
タオルに包まれるのは、私たちの暮らしと未来。
触れるたび、優しさと安心を感じてもらえるように、
素材選びから生産工程まで、地球に優しい選択をしています。

オーガニックコットン使用
一部の製品タオルには、農薬や化学肥料を一切使用せずに栽培された
オーガニックコットンを採用しています。
環境への負担を抑え、土壌や水を守ることで、
生産者にも優しい持続可能な素材選びを行っています。
肌に触れるものだからこそ、安心して使える素材を選びました。

環境負荷の少ない染色
タオル製造に欠かせない染色工程では、できる限り水の使用量を削減する設備を導入。
さらに、排水を環境に負荷をかけずに処理するため、排水浄化システムを設置した工場を使用。
水資源を守るだけでなく、周辺地域の環境保全にも貢献できるよう、
クリーンな染色を追求しています。

端材・余剰糸の再活用
製造工程でどうしても生まれてしまう端材や余剰糸を、
ただ廃棄するのではなく、新たな製品へと活用する取り組みを実施。
ハンカチやミニタオル、布小物へと生まれ変わらせることで、
資源を無駄なく循環させる仕組みを整えています。

環境配慮パッケージ
商品をお届けするパッケージにも環境配慮の視点を取り入れています。
過剰包装を避け、プラスチックの使用を最小限に。
再生紙や植物由来インクを使用した資材も採用することで、
開封後すぐにリサイクルできる設計にし、お客様にも参加いただける仕組みを作っています。

工場・オフィスのエアコン設定温度見直し
冷暖房によるエネルギー消費を抑えるため、季節ごとの適正温度を設定。
夏は28℃、冬は20℃を目安に、無理なく快適さと省エネを両立しています。
冷暖房だけに頼らず、風の流れを作ることで効率的に空調をコントロール。
少しの工夫で、エネルギー消費を抑えています。

地球にも、使う人にも、ずっと気持ちいいタオルを届けるために。
タオルに包まれる毎日の安心と、未来の豊かな暮らしを両立させたい。
その想いを一枚一枚に込めて、これからもサステナブルなものづくりを続けていきます。