こんにちは。
クロスバイク通勤を始めた中村です。
今日も50分かけて帰ります。

 

今回は柔軟剤のお話です。

洗濯をするとき柔軟剤を使われる方が多いと思います。

柔軟剤を入れるとタオルもふわふわになり気持ちいいですよね。

そんな柔軟剤に実はデメリットがあるのはご存知でしたか?

 

柔軟剤のデメリット

1.吸水性が落ちる

2.毛羽が落ちやすくなる

3.肌に刺激になる場合がある

 

「えっ?いつも入れてるけど…。」

という方もいるかもしれません。ひとつずつ説明します。

 

1.吸水性が落ちる

柔軟剤の成分はトリートメントと似ており、油の性質をまとわせる事ができます。

油の性質ということは、ご存じの通り水を弾きます

 

2.毛羽が落ちやすくなる

柔軟剤を使うとなめらな質感になり、肌滑りが良くなります。

そして繊維同士の滑りも良くなります

つまり毛羽が落ちやすくなってしまいます。

 

3.肌に刺激になる場合がある

一般的な柔軟剤に使われている成分は陽イオン界面活性剤といって、

多くの方には大丈夫ですが敏感肌だと刺激を感じる事がある成分です。

敏感肌だと思う方は一度柔軟剤をやめて、洗剤もおしゃれ着洗剤で洗ってみて下さい。

肌荒れ・痒みが治まるケースがあります。

 

以上が柔軟剤のデメリットです。

いかがでしたか?

毎回ではなく、タオルが固くなってきたなと思ったらご使用頂くのが

柔軟剤との丁度いい付き合い方かもしれません。

One Thought on “柔軟剤のデメリット”

  • 大変参考になりました
    また、タオルの情報など
    お知らせ下さい

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